セミナーの復習

本日のセミナー第6章でお伝えする内容

1)カバー画像について

はなばたけ

カバー写真と通常の画像の違いは、画像の上に文字やタイトルを入力できること。

また、カバー写真は写真全体の映りを調整して文字が見やすくなりようになっていること

2)画像と文章を並べてレイアウト

カラムを上手に使いましょう

ここには文字情報を入力していきますが、位置の調整などはある程度できます。

ただし、ミリ単位の設定はCSS(カスケードスタイルシート)を利用する形になりますので、あくまでも見た目の問題。

あまり詳しく設定すると、スマホや他デバイスでの調整も必要になります。

左右の入れ替えや文章が少ないときの上下の配置など簡単にできます。

3)再利用ブロックについて

再利用ブロックとは、各ページに複数個所にわたって配置しておきたいボタンやそのほかのパーツを登録しておくことで、作業を簡略化できる便利なツールです。

配置された各パーツは連動しているので、元となる「再利用ブロック」を変更すると、配置されている再利用ブロックはそれぞれ変更されます。

ブロックの切り離し

再利用ブロックとしていったん配置したものを、通常のブロックへ変換することでテンプレートのように利用することができます。ブロックを切り離すことで、再利用ブロックで設定した内容から自由に変更することができるためです。
切り離したブロックは、再利用ブロックとして作成された配置や使用された画像などの仕様を継承しているので、各ページに合わせたテンプレートとして活用することができるというわけです。

再利用ブロックの編集

再利用ブロックを「通常のブロックへ変換」をせずに変更した場合、そのページを保存や更新しようとした場合にエラーが表示されます。

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